嶺亜様に出会ってから

多趣味なJr担の多方向な語り

洋画洋楽しか興味なかった女がジャニーズにハマるまで

はじめまして、エルと申します。

7MEN 侍の中村嶺亜くんを最優先に、Jrを推しています。掛け持ち先はKAT-TUN。ゆるくHiHi Jets、Aぇ! groupの正門良規くんを推しています。その他、ジャニーズ全般好意的です。

 

今回は、中学から高校一年生まで日本のテレビ番組を一切見ず、洋画洋楽だけに入れ込んでいた私が、あれよあれよという間にジャニーズ沼に転がり込んだ経緯をお話ししたいと思います。

 

あまり同じような経緯の人を聞いたことないので、へ~と思って読んでくれると幸いです。

 

まず、話はコロナ渦最初期にさかのぼります。高校が全くのお休みになり、暇になった頃ですね。当時、ほとんどの興味ある洋画、海外ドラマを見尽くした私は、邦画・日本のドラマに手を出し始めていました。

しかし、最初にハマったのは佐藤健。恋つづブームもあり、歴史好きでるろうに剣心を気に入ったこともあり、佐藤健さんの作品ばかりを追いかけていました。はい、昔から気に入った俳優を定めてその人の作品ばかりを見るんです。これが演者のいろいろな顔を見れて楽しいんですよね。

 

フラフラと俳優さんたちを見たのち、ネタが尽きた私は父に尋ねました。「イケメンは俳優がでてるいい作品ない?」と。答えが「有閑俱楽部」の赤西仁くん。さっそく見たドラマは面白く、主題歌も最高。調べたらKAT-TUNじゃないですか。

ここが私のジャニーズ沼の入り口です。そもそも仁くんがジャニーズだとすら知らずに見て、しかし仁くんがいるロクーンを好きになってしまったわけです。ちなみに、仁くんが独立していると知り、もともと洋楽が大好きな私はすっかりファンになりました。今では人柄も大好きですしね。ファンもいい人揃いで私の推し活の実家のような場所です。

 

話しは戻りますが当初、私はジャニーズに抵抗がありました。洋楽を好きだったので、邦楽、ジャニーズ音楽をバカにしている節があったのです。今では、ジャニーズ音楽のくれる楽しさや各グループの特色やアーティスト性を知ってそんなことは口が裂けても言えませんけど。

ちなみに、小学生の頃はみんなと一緒に嵐の櫻井くんかっこいい~、AKB好き~などと言っていたことは後々思い出しました。それなのに否定的って恥ずかしいですね(笑)。ワンダイレクションとかその他、マニアックなボーイバンドが好きだったのだから、男性アイドルにハマるのも当然の成り行きな気がします。

 

赤西仁くん及びKAT-TUNを知った私はDVD、CDを買い集め、KAT-TUNの歴史を調べました。ほぼ年代順に追ったため、三人のKAT-TUNの時代に好きになったのに、生意気にも感覚的には順に知った感じです。でも、実際にそれを体験してる人って違うと思うんですよ。それでもずっと応援してる人、尊敬します。意志を貫くって実は大変だと思うんです。

 

今現在、KAT-TUNは私の中で高い優先度ではありません。しかし、とても大切なグループです。三人のKAT-TUNを知り、推しは亀梨くんになりました。私はきっとKAT-TUNというグループ、ブランドが好きなんだと思います。

 

なぜ、私が中村嶺亜くんが一番になったか。これもまた、何段階かの過程を踏み長くなるでまた、別の機会にお話ししたいと思います。

長い一人語りでしたが、お付き合いありがとうございました。